ー前回までのあらすじ
瀕死の城之内は鉄の騎士ギアフリードを召喚する。はたして城之内はマリクを倒せるのか。それとも死んでしまうのか。お願い死なないで！
「次回 城之内死す」
いや、見たことないねんけどな。遊戯王。
ではベスト４
４位 わーすた ９回
２０１５年の関ヶ原フェスティバル。暑さにフラフラになって夜のdrop、モ！までゆっくり芝生で座って休んでいようと思っていた夕刻。遠目に見てもアイドルオーラ出てる子いて慌てて走って見に行った。それがわーすたのみりてここと松田美里ちゃんだった。もう２０才前後かと思ったら当時まだ１５才。それ以来推しとして見続けている。
とはいうもののここの主催ライブは基本ファンクラブ優先先行。ファンクラブの特典が値段に見合ってないので入る気にならず。わざわざ後ろからおっさんの薄くなった後頭部眺めに行くのもはばかられてさほど回数は行ってなかった。
間隔空くとモチベも低下し、のアイドルに取っての負のスパイラルになったのだが、転機は６月に豊洲であったリリイベ。無料だしちらっと見れればいいかって軽い気持ちで行ったのが運の尽き。
割と前で見れてなおかつニューアルバム「THE LEGEND of WASUTA」の出来がむっちゃよくて、そしてこれが一番大事なんやがみりてこのかわいさ暴発！ステージでも特典会始まる前も。もう小動物感満載で！
その帰りにネット検索して翌日のライブのチケットを買い取り（２日とも平日（汗））ライブへ。それからほぼ半年で二桁届こうかというほど見に行ってる。
前回書いた脅迫事件があったTIFのステージはメンバーも気持ち入っていて思い入れが深い。
最近ははーちんも気になっている。っていうかメンバー全員かわいいんよね。梨々華ちゃんのメンバーから突っ込まれる無鉄砲な発言も目が話せない。個人的に梨々華迷言日めくりカレンダー販売されたら推しでなくても買う！
来年もファンクラブ先行以外のライブには積極的に参加していきたい。
３位 tip Toe. １５回
年の頭には１位争いやろうなって思ってたが年の後半行くの間隔空くようになった。
曲は変わらずいいし、つみちゃん寧々ちゃんはかわいいし、あみちゃんのMCは楽しいしヲタクも変なん少ないしなんも文句ない。
まあ運営が語りすぎるのが少々興ざめする程度だったのだがここにきてガス会社切り替え者のみ招待のドタバタ、ニコ生後半はプレミアムのみとかあれっ？て思うこと増えた。会場費掛かるのでこうしましたとか、いっそ「この２つだけは卒業メンバーにボーナス上げたいので金に走りました」とか言ってくれたらいいのにお金は関係なくとか綺麗事言われると気持ちがクールダウンしていく。
辞める前提のアイドルを推し続けるのは気合が入らんってのもある。やっぱり次のステップ上がるの一緒に見届けたいやん。３年縛りのメリットもあるんかも知れんがそういうのってどうなんかなって思った。任期残して脱退ってのも美しくない気がした。
あと愛が強すぎるヲタク（笑）ここ多い気がする。まあ元ゆるヲタさんがガチでハマってるの見てるから一層そう感じるのかもしれんけど。そういう人ら見てるとワイなんてちゃらんぽらんなDDが推しててどーもすいません（©故三平師匠）って気分になったりもした。
といいつつ二期メンに好みの子おったらまた通うんやろうけど。曲がいいのはやっぱり大きな武器だよね。
２位 君の隣のラジかるん ２１回
あずあずかわいいよ！あずあず！（ヲタク構文）
いや確かにかわいいのだけれど３月４月くらいまでは正直ステージはイマイチ、カバーもトライアングルドリーマー以外は好みでなかったし、運営も煮え切らないし（デビューから２年経っても音源もMVもなかった！）このまま少しずつ冷めていくかなって思ってた。
風向きが変わったのはサクライケンタさんが楽曲提供したあたりから。これ運営のナイスプレーって思ったらサクライさんから申し出てくれたみたい。
話は逸れるがサクライさんの曲はブクガ、クマリと良曲多いがいずこねこのe.c.l.s.が頂点だと思っている。
話を戻す。これで普通の対バン１５分～２０分枠ならオリジナルだけでステージできるようになり、そして君ラジは代表曲となるWHT（ワガママハイテンション）を手に入れる。
この曲でのあずあずはONLY YOUでのあのちゃんを彷彿とさせるパフォーマンスをするようになり（それが開花したのはTIFのステージだったと思う）一気にステージを「魅せる」ようになった。
こういう「化ける」瞬間を見てしまうと俄然モチベ上がるんよね。
（あずあずが覚醒したTIFでのステージ）
神田明神ホールでのセカンドワンマンはさらにメンバー全員エネルギーに満ちあふれてて、全盛期のベルハー並みの熱量があった。
しかしせっかくCDをタワレコ置いてもいいって嶺脇社長言ってるのに動きはないし、ワンマンでお披露目したMVもアップされることもなく。JKラブホ連れ込みカメラマンが噛んでるグループと絡んだりして。案の定というか挙句の果てに解雇事件。
せっかくのワンステップもツーステップもレベルアップしたグループの、あるいはあずあずのポテンシャルをこの運営では燻ぶらせてしまいそうで心配している。学業優先させてるのは評価できるが、プロモーションも出るライブの選択も疑問だらけ。ZIZOOさんあたり引き取ってくれんかな。（運営には厳しいヲタクことワイ）
そういう意味では年末にサクライさんの事務所主催でクマリとツーマンするのは明るい兆しかもしれない。
１位 sora tob sakana 27回
いつライブ行ってもハズレ無し。いや、正直愛ちゃん誕生日イベント(ライブなしの緩いトークだけ)とふらぷろ祭(2曲だけ)はどうなん？って感じやがふうちゃんのアイドルズレしてない透明感眺めてるだけで満足してしまい、特に不満はない。なんて言うんやろ、ビクともしない可憐さ？
こんな可愛い子が抜群に素晴らしい曲を(←ここ大事)歌って踊ってくれてほんとにありがたいというお気持ち。
そりゃ夜間飛行は前の振り(ソロダンスパートあるやつ)の方が好きとかそろそろクレアートでの定期は考えて欲しいとか(5列目以降は見れない。ただこれからハレブタイに会場移行していくものと思われ、と思ったらまた年明けはクレアート( ´Д｀)=3せめて前５列椅子席にしようよ)はあるがそれを凌駕するステージ、そして裏方もきちんとしてる。開場時間、開演時間はオンタイムだし、終わりもスパッと終わるので平日でも参加しやすい。
なにより前のブログに書いたが３度のアコースティックライブが素晴らしすぎて（もちろんそれは普段から質の高いライブしてるからより一層映えたんやけど）来年もやはり一位のポジションは変わらないと思う。
という２０１９年の締めくくり。
ああ、年内に２年ぶりに動くののたを見れたのはやはり記録しておかねば。
虹ファンやじゆりぴのライブでサンスネもムラマサも満足に打てなくなっている自分に気づきもうワイはアイドルヲタクではないのではなどと思う今日このごろ。いつまで現場行くのかねえ？などと苦笑いしながらみなさんはよいお年を。
