前回のブログが過去最高のアクセスあってちょっとビビってるえいじです。いうても普段が一日に0から3で前回も過去最高とかいいつつ90ちょいという100にもいかない場末ブログですが。
でも何度も言いますがこれ「架空」インタビューですからっ!10%の真実と90%のでっち上げで書いてますからっ!
では後半スタート。
・なっちゃんのファンは煮詰まっている?
ぱ「もう聞いてもいいかと思うんですが解散までの流れってどんな感じだったんですか」
夏「ふぁーい?」(眠そうに目をこすりながら)
ぱ「寺口さん、病み上がりで長丁場ライブだったんだし、もしよかったら先に上がって寝てていただいでもいいですよ」
夏「もう大丈夫、目が覚めた。わたし5分ほど仮眠取ると起きるんです。えーっと。解散っていうかオサカナ辞めるってちゃんと事務所に言ったの去年の12月入ったばかりくらいだったかな」
風「それくらいだね。わたしが聞いたの年末だったから」
愛「年明けに集まって話そうとしたんだけど結局1月終わりかけじゃなかったっけ?」
ぱ「年末年始はインフルエンザで寺口さん神﨑さんと続けてお休みされてましたもんね。山崎さん一人でステージ努めたこともありました」
愛「あれな!もう二度とやりたくないです。ってもうやることないか」
風「でも玲が辞めたときも解散の話出て、そのとき『もうちょっとやろうよ』って言ったのなっちゃんだったんですよ。わたしはやっぱり4人でsora tob sakanaだって思ってたから終わりかなって思ったんですけど」
夏「だったねー。メジャーデビューしてアニメタイアップとかできて浮かれてたからなー」
愛「わたしは二人が続けるなら続けるし辞めるならやめようって」
風「今回もそうだもんね(笑)」
愛「自分では決めない性格(笑)」
ぱ「さて前回はオサカナ続けていく決断をした寺口さんが今回はなぜ辞めようと決意したんですか?」
夏「公式に発表した通りで二十歳になるので、あ、もうなったんですけど将来とか考えなきゃだし、お客さんの前で活動するの向いてないなって思いが強くなって」
ぱ「ラストライブではちょっと気になる発言されてましたよね。どの大人を信じるか、とか」
夏「あー、そこ突っ込む?でもまあいっか、もうアイドル辞めたし。熱心に応援してくださる関係者の方とかファンの方とかがこうしたほうがいいとか、こういうことを運営に伝えたほうがいいとかいろいろおっしゃるんですよ。わたしたちのためにっていうのわかるんですけどそういうのだんだん重荷になってきちゃって。もちろんそれだけが原因じゃないですけどそれも要因の一つかな」
風「なっちゃんのファンの方はけっこうそういう煮詰まったタイプの人多かったよね」
夏「煮詰まった(笑)ファンの方ほとんどいい人だったけど。こんなわたしを好きになってくれて。困ったのほんとに数人。でも風花だって、ほらあの人」
風「あの合計23枚のお手紙書いてきた人?」
ここでインタビュアーの顔面がなぜか引き攣る。
夏「ウケる(笑)あの人もヤバかったけど、ほら」
風「あー、ね(苦笑)」
ぱ「に、にじゅうさ、さん枚の手紙も、その、なんていうかなかなか険しいですね(なぜか滝汗かきながら)そ、その、なんですか、そういう困ったヲタクとかアンチとかはアイドルには必ずといっていいほどついてまわる厄介な問題ですね」
風「でもほとんど、99%はほんとに純粋に応援してくださる方ばかりでした。心無いDMとかは事務所でちゃんと対応してくれてましたし」
ぱ「山崎さん、ふーんって顔して聞いてるだけですけど、やっぱりそういうヲタク対応は大変でしたか?」
愛「わたしDM見ないので」
風「そうだよね(笑)」
ぱ「なるほど。それは正解かもしれませんね。で、話を戻すとそれから話し合いの結果解散の方向になったと」
風「そうですね、4人でやってた期間長くて玲が辞めて3人になって。もしもうひとり辞めるときはもうそれはsora tob sakanaじゃないなって」
愛「新メンバー入れて続けないかってお話もいただいたんですけど夏花も風花もいないグループなんて居心地悪いのわかってるじゃないですか。照井さんも続けるの反対だったし」
ぱ「なるほど。残念ではありますがでもsora tob sakanaは数々の名曲を残してくれました。いや、すべての曲が最高でした。それを音源なり映像でこの先も見られるわけです。ほんとうにありがとうと言いたいです」
愛「こちらこそありがとうございます。聞かなくなる日まで聞き続けて欲しいです」
・照井さんプロデュースの新グループ
ぱ「ここからはファンの皆さんが一番気になる部分だと思うのですが、今後の目標とか予定あったら教えていただけますか」
愛「とりあえず普通のJKに戻ります。今からでもなにか部活始めようかな。アニメ研究会とか。でもすぐ飽きて辞めるの確実だけど」
夏「あー!ディズニー!」(急に思い出したように)
愛・風「それなー」
夏「玲も入れて4人でディズニーと、フィロのスのおねえさんたちとも行く約束してるし、amiinAのふたりとも行くし、バンドメンバーさんたちとも行こうってなってるし」
愛「むちゃくちゃ楽しみ!」
風「ねえねえ、リンタロウさんのホーンテッドマンションでの反応とか絶対アレだよね」
夏「ヤバい(笑)わたし絶叫系乗れないから記念写真撮ってね。にこやかに笑うリンタロウさ……(ここで想像したのか笑い出して続けられない)」
愛「任せて」(サムズアップ)
ぱ「ディズニーはずっと言ってましたもんね。ぜひその際はインスタにでもアップしていただけるとファンは歓喜の涙を流すのでよろしくお願いします。で、そのディズニーのあとですが表舞台に戻るとかの構想があれば是非教えてください」
夏「ないです。ともかくしばらくはなにもせずただダラダラ過ごしたいです。ゴロゴロしながらyoutube見て携帯ゲームする日々を送りたいです。そんなのすぐ飽きるとか言われますけどわたし許されるなら1年でも2年でもそんな生活できる自信あります」
愛「あっ!(挙手して発言する)照井さんが新しいグループのプロデュースするのでそのお手伝いはちょっとするかも。ステージ立つ方じゃないですけど」
ぱ「おお、それでも吉報ですね。照井さんまたアイドル手掛けるんですか」
愛「アイドルなのかなぁ。お笑い系?とか言ってたかも。そこは詳しく聞いてないので知りません」
ぱ「いや、お笑い系かもって!そこは詳しく聞きましょうよ。もしかしたら照井さんプロデュースのコンビが来年のM-1制覇するかもとか胸アツじゃないですか。情報解禁を待ちましょう。でも、もしアイドル運営なら山崎さんがチェキ撮るサイドに回る可能性もある、と」
愛「ないです。マネージャーとか無理なんで」
ぱ「あ、そうですか、山崎さんはファンの間ではやる気出せばなんだって突出してできる子ともっぱらの評判で、奇しくも最後の定期公演のてるとんコーナーでお二人もそうおっしゃってましたが」
愛「そのやる気がなかなか湧いてこないタイプなんで」
ぱ「それは世界にとって大きな損失ですね。えーと、それでは最後に神﨑さんお願いします」
風「わたしもなにも決まってないです。とりあえず大学のレポートに全力で取り組まないと(笑)でも歌うことは好きなのでアイドルという形かどうかは別にしていつか活動したいなって思ってます。あまり期待せずお待ちください(笑)」
ぱ「それは楽しみです。きっとたくさんのファンが心待ちにしてるでしょう。それでは4時間半ライブでお疲れのところほんとうにありがとうございました」
3人「ありがとうございました」
【終】