前のブログから通算して３回目（３年目）のヲタ活ランキング。行った回数だけで順位付け（対バンで見るには見たけど興味惹かれなかったとこは除く）
ちなみに
２０１７年ランキング ２０１８年ランキング
①one of force ３０回 ①one of force ４０回
②sora tob sakana １１回 ②wear １１回
③ゆるめるモ！ １０回 ③sora tob sakana 9回
③浪速六歌仙 １０回 ④ヤナミュー ８回
⑤amiinA・ ヤナミュー ７回 ⑤フィロのス・ゼアゼア ７回
２年連続トップのワンフォーさん解散後、２０１９年ヲタク控えるかと思ったが東京に戻ったのが運の尽き。例年より現場の数増えた(汗)
では１０位から
１０位 まなみのりさ ３回
TIFでヤナミュー・オサカナ・amiinA見るために上がったスカイステージ。そこで出会ってしまった。ピチカート・ファイヴを連想させる良質なポップス。振り付けも好きな感じ。
また見に行こうと思いつつもワイの現場過多で行けたのは数カ月後。まなみさん病欠やったがそれでもいいステージやった。２回続けていいライブだったのでウオッチしてたらタイミング合ってリリイベ行けた。これで３回目見てここにランクイン。
ただこのリリイベ、残念ながらHMV-SHIBUYAやってんな。４列目以降はほとんどステージ見れんのに前方椅子席にするとかステージ高くするとかの工夫もなし。あるアイドルのリリイベでは大々的に別のグループのPOP全面展開したままとか、雑な運営が悪目立ちして嫌いな会場やってんけど、この日も開始時刻になっても会場に入れないとか時間までルーズ。嘘でもええから機材調整が、とかリハが長引いてとか説明すりゃいいのになんの言い訳もなし。別に１０分くらい遅れてもどうせ無料やしヲタク風情が文句言うなみたいなスタンスが見え透いてて。あと５分待って開場しなかったら間違いなく帰ってた。今後HMVSHIBUYAではCD買わないと固く心にちかったワシやった。
ライブ自体はよかったけどこのもやもやを払拭するまでにいたらず。今後も行くかどうかは次のライブで決まりそう。
１０位 フィロソフィーのダンス ３回
マリリさんの「フィロソフィーのダンスというグループでエッチなおねえさんやってます」という自己紹介がすべてみたいなとこある（笑）
Pの加茂さんは実際「いい加減だなぁ」と思うこともあり、裁判沙汰までなってる風呂盗撮疑惑の某氏や、運営のここがダメだモの某氏と同じモノノフ出身ということでいまいち信用してないが、良曲多いしスタッフも動ける人になったみたいだしライブ自体は間違いなく楽しい。
なによりボーカルのバランスがええんよね。ベースになるアンヌさん、ハルさんのパンチ、マリリさんの脳トロ、おとはすのアニメ声とそれぞれ特徴あって。
ただワイがもう踊れる年齢でなくなってきてるのでちょっと身体がキツい（苦笑）
８位 ヌュアンス ４回
tipさんとひっきりなしに対バンしてるイメージ（笑）でも今年入って見たらステージすっげえよくなってて（去年見たときは横浜ローカル地下アイドルの範疇からまだ抜けてないと感じていた） 時間合えば単独でも見に行くところまでになった。
ちなみにタイマジがベスト曲みたいに語られるのをよく見るがセツナの方が圧倒的に好き。
８位 ミグマシェルター ４回
途中ブラジルちゃんのラブレット他界したものの外してくれたので黄泉返り。デッドマンウオーキング。
フィロのスさんとこでも運営の問題で醒めたと書いたがここも田中さんはガールズグループを繰り返し崩壊させているので、アクビ所属は安心して推せないという潜在意識もあり、なかなか本現場にはならない。また個人的な嗜好だが未だに二人のときのミグマのほうが好みだったりもする。
（ちなみに略しかたはミシェルが王道でミグマと略すのはド新規ピンチケらしい。ええ、ワシ、ド新規ピンチケです。だってさ、ミシェルいうたらフーコーやん）
初めて見たときにはブラジルちゃん骨折しててそれでも懸命に歌い踊ってて、ツイッターやブログから垣間見える陰キャ度も間宮まにちゃん並みで好印象しかなく。
曲はヤナミューさんのDが絡んでるのもあり最高だし、また客を煽らないスタイルもいい（音とパフォーマンスで乗せてやるってスタンス。「声出せますよね」とか「もっとぶち上がれ」とか煽られると逆に醒めるタイプなのでありがたい）
でもね、ブラジルちゃん、せっかく顔面最強かわいいのにハロウインのときのマクドナルドコスはないと思うの。
まあまた行くけど。
７位 amiinA ５回
１１月１６日のフィッシャマンズフェスティバル、開歌の古宵ちゃん、オサカナの風花ちゃん、そしてamiinAのmiyuちゃんと奇しくもLJK３人がそれぞれ１人ずつ所属するグループでの対バン。３組とも好き。
miyuちゃんのMCのときのいかにも今どきの子って物怖じしないフランクな語りで、その大ファンなんやがともかく日本一周船旅やら、海外・国内旅行もしょっちゅう行ってて、バレエも続けてて大学も多分推薦で受かっててとてつもないお嬢様かつスーパーガールなのではと恐れおののいている。
行った回数は多くないが行ったときの感想をツイッターに上げるとタグ付けもリプでもないのにmiyuちゃんからいいねが来るので、実はワイ、推されヲタかもしれない。
感想ツイートなんてようけ上がってるやろにいいねするの２，３件で、そこに毎回入るんやからもしかしたら隠れリスト作ってあってそこに入れてもらってのではないかなどとヲタク特有の幸せな思考回路で自己満足している。
５位 じゆりぴ ７回
one of forceの東京遠征に行かなければ見ることなかったメトロポリスの元メンバー。
接触行って一発で気に入った。かわいいし、対応も丁寧でちょっとえっちみもあり（当時中３やったのに！）、物販全体を仕切るのも真面目に取り組んでて。
正直曲やパフォーマンスはグループとして全然出来上がってなくて、じゅりちゃんの素材をメトロで飼い殺しにするのもったいないと思っていた。
そしてメトロ卒業、活動再開。
意外だったのはソロ活動だったこと。
カバー曲の選曲もいまいちワイの好みとズレてて通うまでには至っていない。いないもののアイドルとしての天性の素質は充分すぎるほどある子なのでどこで開花するのか楽しみに定期的に見ていこうと思う。
……などと思っていたらユニット結成、来春活動開始の朗報が！これは来年が楽しみな展開
５位 開歌 ７回
デビューのアキカルから見てるが見るたびにぐんっと成長している。最初からレベル高いのにますます。
メンバーも絶対気強いやろっていうやんちゃそうな佐々木亜実ちゃんに幼女みあふれる青木眞歩ちゃんとタレント揃っていて、もう元ルネの古宵ちゃんって案内する必要もないくらい。
デビューから数ヶ月は持ち曲２曲でさすがに無理あったけどここに来てオリジナルも増えてそれも全部ええ！開歌のミュージックとか星雲少女とか良すぎる！
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そして回数行けてないけど気になっている、あるいはもっと行きたいアイドル
ヤなことそっとミュート
過去２年はベスト５入っていたのに。
レナちゃんの脱退は思った以上に影を落とした。ワイの心に中に。特に推しメンってわけではなかったが行くモチベはゆったり低下。今年最初に見たのはまにちゃん不在でまにちゃんパートを他の３人で埋めるわけでなく音源対応だったのにがっかりし、TIFでのステージも選曲が好みでなく消化不良、STAMP EPくらいまでは新曲出る度「やべえ！また最高やんっ！」ってなってたのがその後の曲がさほど刺さらず。ちょっと遠い存在になりかけていた。
ところがこないだタワレコで視聴したユモレスキがよかった！ワイの好きなヤナミューが帰ってきたって感じ！現場行って音源買おう！そしてその曲をライブで聞きたいという欲がふつふつと湧いているところだ。
洗脳ミーム
実はまだ見たことない。よーすけさんに配布されたCDが思った以上によくてこれは見に行かなくちゃってなってる。
デビュー直後くらいの動画でのパフォーマンスはさほど心動かなかったし、ビジュアルもCY8ERのパチもんぽかったのでスルーしていたが間違いだったようだ。
ワイ、元がプログレヲタクなのでこの手の音には弱い。もっともライブでメンバーに魅力感じやんかったらそれ以上見に行くことはないんやが。
クマリデパート
ここのヲタクが３人ばかり嫌いなのと生歌至上主義者なので行かなくなっていたがその嫌いなヲタクの一人はとりあえず来なくなったようだし、極LOVE浄土がガツンときたのでまた行ってみようかと思っている。優雨ナコちゃんも黒髪に戻ったし。
初期の曲全然増えない時期から見ると確実に二段階くらいはステップアップしてそう。
あと個人的にレディトゥキスの天羽希純ちゃん
ライオットベイビーのMIKARAちゃん
おっと！忘れてはいけないNILKLYのめいちゃこと平澤芽衣ちゃん
がかわいい！
ただどれも曲がいまいち刺さらなかった（小声）かわいいだけで足繁く通うまではいかないのよ、かわいい女の子がかっこいい曲を踊って歌うから惹かれるんであってかわいいだけならグラビアアイドルでもいいわけで。そっち方面にはまったく興味惹かれんのよね。このあたりがいいコンポーザーと出会って音も楽しめるようになったらベスト１０入りしてくるかも。めいちゃのとこはスナッキーとサンライズサンセット演ってくれるようになったら通う！
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４位からは次回にしてここから今年見たライブのマイベスト３パフォーマンスなど。
３位 tip Toe. 5th ONEMAN「Pinky Promise」 2/17＠梅田クワトロでの「茜」
聞いたことない曲で泣きそうになったのこれが初めて。歌詞とつみりんのサビの歌声が相まってともかくグサグサ刺さって。物販であの曲すげえ！って伝えたら茜だって教えてくれた。
ワイとっくに一緒に青春できる歳ではないがこの曲聞いたときはすっかり忘れていた、いやもう失ってしまったとさえ思っていた甘じょっぱい切なさがこみ上げてきた。
２位 わーすた 8/4 TIF＠ドールステージでの「アンバランスアンサーズ」
直前に脅迫事件があり、会場をHOTからDOLLに変更したステージ。途中悔しかったのか梨々華ちゃんが後ろ向いて泣いてたりした中で三品瑠香ちゃんが「最高盛り上がる曲だぜ」みたいな煽りとともに披露された曲。
ステージに懸ける強い思いみたいなものが塊のようになってそれが波動拳のようにぶつかってきた。このときのわーすたは最高にロックでなおかつ最高にアイドルだった。
１位 神﨑風花 6/13 マジックポップ@吉祥寺Star Pine's Cafeでの「秘密」（アコースティックヴァージョン）
３人になってこの時点では解禁されていなかった「秘密」をアコースティックヴァージョンで聞けるなんて！歌詞の切なさがひときわ際立って身体に染み込んでくる感覚。風ちゃんのヴォーカリストとしての力量を存分に見せつけてくれた。
インタビューで自分のボーカルの音域が広くないこと、癖でシャクリを入れてしまうところなんかきちんと分析できていて、なんて音楽に真面目に取り組んでいる子だろうって感心した。
裏でいかにも男とちゃらけてます的な派手髪系アイドルには絶対出せない本物の透明感とか下手な薬物より中毒性高いと思う。
アイドルは歌う（生歌）+踊るがあってアイドル、そしてできれば２人～５人までのグループが望ましい派のワシやがこのライブだけはそんな趣味嗜好を超えた満足度だった。
ちなみに月面の扉での君島大空さんとのツーマンで披露された「ありふれた群青」、YAMAHA銀座スタジオでのミニライブでの「アルファルド」とオサカナのアコースティックライブはいづれも甲乙付けがたいのだが。
他にもTIFのオサカナ+amiinAのコラボステージでの「canvas」
amiinA miyuちゃんのOdyssay miaでの「さよなら私の１７才」あたりも印象深い。
これは切に音源化希望。
ではまたの！
